おばぁちゃんと母と私の着物を売るために着物専門店に持ち込みました。
夏物を含めてかなりの量があったので宅配便で送れるバイセル
和服屋は買い取り査定をする場所を設けてないため普通の民家での査定です。玄関先だったので非常に暑い場所での買取でした。
着物買取店名
和服屋 (福岡県久留米市御井町)
着物の概要
着物・帯・振り袖等
受け取った金額
20,000円
着物買取店の和服屋(福岡県)の改善点
特にありませんでしたがお話しの中での買い取りの条件がいくつかありましたのでこちらに記載いたします。
まず、取り扱いの物に条件がありました。
素材が絹というこだわりがありました。ウールやポリエステルは買い取りされていません。夏物は買い取りの対象になるみたいです。
又、表が高価な物でも裏に変色やシミ等があるのものは買い取っていただけませんでした。
買い取っていただけるの着物は、着物として必要な方々へ……と、橋渡しをされているみたいなので、昔のアンティーク着物や丈の短い着物等も買い取っていただけませんでした。
多少のシミや汚れた物は買い取りの範中になる場合もあるみたいです。
ただ、買い取りの査定をされる場所を設けてあるわけではなく普通の民家を販売店舗としていらっしゃるので、査定の場所が玄関先の小上がりの所だったのが気になりました。
その為、夏場だったのでとても暑かったです。
冬ならきっと寒いだろうとおもいました。
着物買取店の和服屋(福岡県)の良かったところ
まず、場所が久留米大学御井キャンバスの目の前で、駐車場もあり目印は紅白幕で店舗は普通の2階建てのお家でした。
目の前は大学の広い駐車場でとても分かりやすい場所にありました。
亡くなった母の着物が沢山あり、私は着物に興味がないので私の振り袖も処分しようと思って、着物も買い取るとチラシや看板にあった何でも扱っている形態のリサイクルショプに持っていきましたが、店員の方からこちらのお店「和服屋」さんを紹介してもらいました。
早速電話番号をスマホで調べてみるとホームページがあり不定休・予約制と書いてありましたがとりあえず電話をしてみました。
仕入れ等で不在にされる事が多いらしいのですが、現在、生地を主に絹の素材を買い取りされているとの事で、何でも、京都で修業された方らしく、チラッと見ては、買い取りしてもらえる物と出来ない物とを分別されていました。
又、包んである紙に購入した呉服屋さんの名前を見て今はお店をたたんでいるとか、まだ頑張っているとか等呉服屋さんの情報も豊富で良くご存じなようでした。
おばぁちゃんの着物は丈が短い為買い取り不可でしたが母の着物や帯等は状態が良かったので数点お値段が付きました。
私の振り袖は残念ながら状態が悪くて帯のみお値段が付きました。
査定してくださった方は温厚なお人柄で、丁寧なお話し&説明をしてもらい納得の上で提示されたお値段で買い取っていただく事に決めました。
又、買い取り不可の物は、持ち帰ってもよいし、置いていってもディケア等の施設等で有効に使ってもらうとの事でしたので、持ち帰ってもゴミとして処分しないといけない手間が省けるので、処分をお願いしました。
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